1. 趣 旨
全国安全週間は、労働災害を防止するために、産業界での自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的としています。
事業場では、転倒や腰痛といった労働者の作業行動に起因する死傷災害、墜落・転落などの死亡災害が依然として後を絶たない状況にあります。労働災害を少しでも減らし、労働者一人一人が安全に働くことができる職場環境を築くためには、本年3月に策定された第 14次労働災害防止計画に基づく施策を着実に推進するための不断の努力が必要です。弊社も事業の安定的な継続を果たすために、上記の趣旨に賛同いたし、取組を行うこととします。
2. スローガン
『高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場』
3. 期 間
令和5年7月1日~7日
4. 主 唱 者
厚生労働省、中央労働災害防止協会
5. 趣 旨
(1)安全大会等での経営トップによる安全への所信表明を通じた関係者の意志の統一及び安全意識の高揚
(2)安全パトロールによる職場の総点検の実施
(3)安全旗の掲揚、標語の掲示、講演会等の開催、安全関係資料の配布等の他、ホームページ等を通じた自社の安全活動等の社会への発信
(4)労働者の家族への職場の安全に関する文書の送付、職場見学等の実施による家族への協力の呼びかけ
(5)緊急時の措置に係る必要な訓練の実施
(6)「安全の日」の設定の他、準備期間及び全国安全週間にふさわしい行事の実施
実施項目詳細
(1)安全大会等での経営トップによる安全への所信表明を通じた関係者の意志の統一及び安全意識の高揚
・山下社長による安全訓示
(2)安全パトロールによる職場の総点検の実施
・ 山下社長によるトップパトロールの実施
(3)安全旗の掲揚、標語の掲示、講演会等の開催、安全関係資料の配布等の他、ホームページ等を通じた自社の安全活動等の社会への発信
・現場の労働衛生旗及び安全掲示板を確認
(5)緊急時の措置に係る必要な訓練の実施
・ 社長による避難場所の確認
(6)「安全の日」の設定の他、準備期間及び全国安全週間にふさわしい行事の実施
・安全教育訓練
・反省会