桜ヶ丘の農道改良工事の安全パトロール

6月26日 別海の桜ヶ丘、農道改良工事現場へ安全パトロール。

この日は気温が25℃後半はあり、風が吹いても生暖かかったです。
道路の両側には木が生い茂ってますが、午前中の時点で日陰がなく、現場に従事する方の熱中症対策も必要です。

作業区域の関係で片側交互通行に。
誘導員も配置し車両等が通行する際は、笛の合図で周囲の作業員にも知らせています。
法面の表土を剥いでいるので、舗装部分が狭く感じ、車両通行の際は特に気を付けています。
通行の際も徐行をお願いし、お互いが気を付けることで、安全に作業ができています。

法面整形作業状況です。
バックホウのブームの上には3本の電線があるので、架空線に接触しないよう周囲に『架空線注意』ののぼりを立て、注意しながらの作業です。
現場ではバリケードではなく、カラーコーンを使用しています。
法面作業の関係で車線幅が狭く感じられるので、カラーコーンでスマートに。そして、作業形態を変更した際も作業区域を簡単に区分できるからです。