令和5年9月20日「舗装新設工事(望洋団地2号線(下部工))」にて建設業労働災害防止協会の安全パトロールが行われました。
始めに現場代理人から現場の概要説明を行いました。現場代理人は直立不動で左手を体にまっすぐ揃えており、緊張しているのが伝わってきます。
次に現場確認です。今回の現場「舗装新設工事(望洋団地2号線(下部工))」は大部分が終了しており、作業状況の確認を行うことができませんでした。
掲示物の確認を行っています。
義務付けれらている掲示物をを見えるように掲示されているか厳しく確認されます。
最後に安全書類の確認です。
日々の安全管理がしっかりとされているか確認されています。
誘導員の巻き込まれによる事故が多発しているそうで区分を明確にするよう指示がありました。
また「労働安全衛生規則改正で10月からトラック2t車量以上昇降設備の設置及び保護帽の着用が必な貨物自動車の範囲拡大。テールゲートリフターによる荷役作業について特別教育の義務化になります。」と、言っておりました。
改正されていく規則に柔軟に対応し、安全な現場を継続していくように日々精進してまいります。