3月8日、防雪柵設置工事現場へ安全パトロールに行ってきました。
防雪柵も完成していて、作業自体は終了。
現場事務所で工事完了検査を受ける準備の書類作成をしていました。
現場担当者から防雪柵設置までをドローンを使って撮影した写真を提供してもらいました。
防雪柵の主柱を固定する基礎ブロックを据付ける作業。
基礎ブロックの高さは、2200mm。穴の深さは場所にもよりますが、約2400mm。
穴の中に砕石を入れ転圧後、基礎ブロックを据付けます。
穴に土を埋戻します。(真上から撮影)
防雪柵の主柱と基礎ブロックを固定。
防雪板を組み立てます。
防雪柵の設置完了。
防雪柵が一枚の板のように見えます。(真上から撮影)
冬が近づくと組み立てられる防雪柵ですが、猛吹雪に耐える防雪柵の足元には、長い基礎ブロックが地中から支えているですね。